今年はまた一段と思いのある出演となりました。
時が経ち、復興という意味合いが年々薄れて来ている中で、全国各地の同志が女川の地に集まる意味。
今年初めて女川の地に来る事が叶った我が師匠、故吉村城太郎さんの長女あつみさんは仰いました。時の流れに関係無く、自らの目で震災のありのままの姿を焼き付ける事に意味があるのではと。
女川の地に赴く事になって約9年。年々タイトなスケジュール続きですが、女川行きに否定的なメンバーはいません。女川の皆様に顔も覚えてもらいました。買うお土産もほぼ決まっています(笑
遠く長野の地で、僕らが出来うる事を今後も模索して参ります。